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よくある質問FAQ

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よくある質問

Q.何歳から始められますか?
A.お子様にもよりますが、手指の筋力の発達から考えて、早ければ早いほどいいというわけではありません。
また、先生との一対一の時間ですので、ある程度の時間、じっとして先生のお話が聞ける5歳から6歳くらいからでしょうか。
Q.未経験ですが、大丈夫ですか?
A.もちろんです。未経験のお子様が大半です。他教室から移られる場合もご相談ください。
Q.見学はできますか?
A.見学のみはできませんが、体験レッスンを行っております。
Q.今は楽器がありませんが、大丈夫ですか?
A.習い始め(導入期)はすぐにピアノが必要というわけではありませんが、早めに準備頂いたほうが、曲への移行がスムーズかと思います。
Q.キーボードではダメでしょうか?
A.キーボードは不可です。
その理由として、
1.筋力と関節について・・・
指の骨の始まりは手首です。そして、指を動かす筋肉は指自体にはついておらず、それは腕から始まり、手のひらの骨の間につく筋肉なのです。
バネの力で、鍵盤が動く、キーボードや簡易な電子ピアノで練習し続けると弾くための筋肉がつかないのです。
結果、ある程度年数を経てもコントロールの聴きにくい指になってしまうことがあります。
「小さいうちは電子ピアノでいい」ではなく可能であればアコースティックピアノがのぞましいでしょう。
住宅の事情により厳しい場合はせめて打鍵の重さの調整できる機能のついた電子ピアノにしていただきたいです。
表現力を引き出すのも、まずはしっかり弾ける指があってこそです。
2.聴力について・・・
生徒さんの中には「1つの音の中に何個も音が響いている!!(倍音)」という耳の敏感なお子様もいます。
キーボードでは、その倍音が鳴りません。弦が響くことによるピアノ本体の共鳴が体験できないので、聴く耳が育ちにくです。

以上のことを踏まえて、楽器選びはいい加減にしてほしくないというのが本音です。また楽器を準備される際はご相談ください。

Q.両親はピアノが弾けません(音符が読めません)が大丈夫ですか?
A.大丈夫です。自分で譜読みができることが何より大事です。小さい頃から段階をふんで、「音を読む=ピアノで表現する」練習をしていきます。
しかし、ご家族の協力は必要です。
1.毎日練習する環境づくり
家族はテレビを見ているのに、自分だけが練習・・・という環境ではやる気が起きるわけはありません。
ご家庭での生活環境において、ピアノを練習する時間を確保できるよう、家族皆で考えましょう。
(晩ごはんの前に練習をすませる、ピアノの時はテレビを消すなど)

2.お子様の練習内容に興味を持つ
親御さんが譜読みできなくても構いません。
「今日のレッスンはどうだった?」「しっかり弾けるようになってきたね。」等、お子様への声掛けをしてあげてください。
ご家庭との連携を大事にしていますので、その意味でも日頃からお子様の様子には気を配っていただけると助かります。

Q.振替はできますか?
A.レッスン時間に空きのある場合や、こちらが必要と認めた場合のみ行います。
自己都合による場合は欠席扱いとなります。
中高生の場合は考慮します。「レッスンコースについて」を参照ください。
Q.発表会はありますか?強制ですか?
A.1年半に1回のペースで発表会があります。強制ではありませんが、日頃の成果を発表する場であり、お子様の成長を見られる機会でもあります。
発表会の経験後、ぐんと伸びるお子様もいます。ぜひ出演をおすすめします。
Q.注意事項はどんなことですか?
A.お月謝は月初めにお納めください。教材費は別途必要です。
欠席の場合はできる限り早めにご連絡ください。

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