先日、娘の卒業式でした。

コロナ対策のため、在校生の見送りはなく、卒業生と親だけの少し寂しいものですたが、それでも袴&スーツ姿は華やかでりりしくて、誇らしいものでした。

少し遠い目で「あっという間だったねぇ~」というお母さんたち。

 

うちは世間一般の母娘より多分…ドライな親子関係だったため、言葉足らずや行き違いも多く、イライラすることも多かったですし、何か問題が起きた時に、親として最善の対処が出来たかといえば、自信はありません。むしろ一緒にアタフタしていた情けない母です。唯一夫婦で相談していたことだけが、その時の対処法でした。

 

それでも無事に成人してくれたことで、その間にただ過ぎていくムダな時間や、やりきれなかった気持ちも、全て意味のあることだったと今は思えます。

 

中2の立志式で皆の前で発表した責任からかはわからないけど(笑)夢を貫き通した娘は4月から医療現場の一線へと足を踏み入れます…このタイヘンな時期に😣💦

 

社会人ナンだし、三歩くらいひいたとこから見るようにしなきゃな~と思ってはいますが、多分、また口出して、より一層うざがられること間違いなし!

仕方ないやんね~娘である以上…。

いい加減、飯炊きばばあに徹しなきゃな~と思う…いや、メシの一つくらい自分でこさえてくれ、娘よ。

 

いろんな思いの交錯する3月です😣