先日、アレクサンダーテクニークの講座に行ってきました。

スフェラムジカ 山本先生によるグループレッスンで、

私自身、実験の場でもあるので、緊張はともないますが、毎回、楽しみにしています。

 

今回は、発表会の講師演奏で、楽譜を見て弾いた曲を「暗譜で、自分の出したい音を実現できるか?」を自分の課題にしました。

 

一回目はとにかく四の五の言わずにいきなり弾くのですが、

弾き終わった後、皆さん、

 

「無念…m(__)m 」

 

って、ガックシ肩を落とす様子は、もう

 

『音が苦』笑笑

 

あアッッ これではいけない!

もっと、いい音を出さねば〜 (TOT)

 

と、自分も含めて、反省の様相。

(´Д`)ハァ…

 

小さい頃から一日たりとも休む事を許されず?練習することを、やってのけてきたヒトたちだもの。(私は元日だけピアノ練習おやすみでした)

 

根がくそまじめ。

 

それに、自分の理想とする音や曲想があるので、

どんだけやっても、納得いかないんですね。

 

そこを山本先生から、気持ちの持っていき方、カラダの使い方をアドバイス受けての二回目実演。

 

うまくいくと、眼の前がパァーと明るくなるように、一皮むけた演奏に🎉

 

私も今回、少し褒めてもらえて、嬉しかった😄

(子どもの感想文レベル)

 

うまくいった時のカラダの使い方や思考を、落としこめるよう、感覚を繊細にたもちたいのだけど、これが難しい💦

 

毎日の練習を大事にせねば…と痛切に思うのでした。